新と旧を融合した“職人エンジニア”の集団。
最新テクノロジーと独自のノウハウをもつ
JIS認承取得工場です。
鋳造技術が誕生したのは、いまから3000年以上も前です。長い歳月をこえて継承されてきたこの技術は、いまなお進化を遂げつづけています。過去から受け継がれてきた職人的技術を守りつつも、最新コンピュータとの融合や新素材への対応を積極果敢に図っていく。その新と旧のしなやかな融合を果たす私たちは、現代の“職人エンジニア”の集団として、さらにはJIS認承工場としての責任と誇りをもって産業界に広く貢献していきたいと考えています。
産業のあらゆるシーンに貢献する
鋳型という名のコア・テクノロジー。
鋳造とは、1000℃以上の高熱で溶かした金属を鋳型に流し込み、それを冷やして固める金属の加工方法です。原料となる鉄を無駄にせずコストを抑える、どんな複雑な形状でも正確に造るなど、鋳造技術は多くのメリットを抱えて幅広い分野におけるモノづくりを支えています。当社の貢献領域も広がりつづけています。私たちの対応力と総合力は、自動車・建設機械・上下水道・土木構造物などの多様なシーンへのアプローチを実現。あらゆるオーダーに応える技術を育んできたのです。もとより現代は職人技術だけでは立ちゆけない時代です。志向すべきテーマは多々あります。生産性と品質の向上をめざした果敢な設備投資。そしてその設備を駆使するエンジニアの育成。私たちは今後も自らのレベルアップのための取り組みを積極的に推進していきます。
果敢な設備投資。情報技術の探求。
異材質へのチャレンジも積極的に推進。
鋳造技術は進化します。近年は鋳型づくりにもRP技術といったコンピュータによるハイテクシステムが応用され、さらに精密な鋳物製品が志向されています。また、ニア・ネット・シェイプというキーワードのもと、加工を必要としない“限りなく完成品に近い鋳物づくり”のニーズも高まっています。梶鋳工所ではそうした技術革新に対応する最新設備や情報技術の導入を意欲的に行っています。高い付加価値を求めた先行投資は惜しみなく―これは設立当時から変わらぬ姿勢です。私たちは、設備投資と技術研鑽で鋳物業界をリードしてきたと自負しています。今後は異材質への取り組みも視野に入れています。鉄だけではなく、アルミニウムやマグネニウムといった素材にも対応するなど、培ってきたノウハウを活かしながら創意工夫を重ねていきたいと考えています。